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ワンダーストラック (2017)

1977年ミネソタで、母親を事故で失いおばに引き取られた少年ベン(オークス・フェグリー)は、母の遺品の中に実父につながる手掛かりを発見する。その50年前の1927年ニュージャージーで、聴覚障害のローズ(ミリセント・シモンズ)は両親の離婚後、厳しい父親と暮らしていた。いつも一人ぼっちの彼女は、憧れの女優の記事をひそかに集めており……。


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  • ショートレビュー「ワンダーストラック ・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2018年4月18日
    この街は、すべてがワンダー。 「キャロル」のトッド・ヘインズ監督の最新作は、ニューヨークを舞台に、時系列の異なる二つの小さな冒険物語が絡み合う、ミステリアスな寓話劇。 1977年、ミネソタ州ガンフリントに暮らす少年ベンは、最愛の母を突然亡くし、自らも事故で聴覚を失う。 彼は母の残した一冊の本、「ワンダーストラック 」を手がかりに、顔も見たことのない父親を探して未知の世界へと旅立つ。... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ワンダーストラック」:見事な1927/1977の再現
    大江戸時夫の東京温度
    2018年4月16日
    映画『ワンダーストラック』は、トッド・ヘインズ監督作品ですが、原作&脚本があの傑 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ワンダーストラック 評価と感想/スペイス・オディティあまり関係無かった
    eigamanzaiの映画レビュー
    2018年4月9日
    目次 母への郷愁があまり感じられず ☆3点予告編映画データあらすじネタバレ感想鑑賞データ 母への郷愁があまり感じられず ☆3点 『ヒューゴの不思議な発明』の原作者ブライアン・セルズニックの2011年に出版されたジュブナイル小説の映画化。 監督はトッド・ヘインズ、主演は子役のオークス・フェグリー、共演にジュリアン・ムーア、ミシェル・ウィリアムズ 予告編 映画データ (シネマトゥデイ) ワンダーストラック映画『ワンダーストラック』の作品情報:『キャロル』などのトッド・ヘインズが監督を務め、『ヒューゴの不&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
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