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四万十~いのちの仕舞い~ (2017)

2012年に行われた内閣府の調査によると、55歳以上の男女のおよそ半数が自宅で最期を迎えたいという。弘前大学の医学部を卒業後、高松赤十字病院などで勤務してきた医師の小笠原望さんは、1997年から四万十川流域にある大野内科に勤務し、2000年には院長となる。小笠原さんは地域のかかりつけ医として在宅医療に心血を注ぎ……。


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