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カーキ色の記憶 (2016)

シリアの短編小説家のイブラヒーム・サミュエルは政権批判をしたことで1977年から1980年まで収監された。アルフォーズ・タンジュール監督の母方の叔母で通訳者のアマーセル・ヤーギーは反体制派の政党に加わり、偽名を使わざるを得なくなった。現在は外国に暮らす彼らをはじめ4人の記憶をたどり、シリアの悲劇に迫る。


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