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「PFFアワード2022」とよた真帆、光石研、三島有紀子監督らが若き才能を祝福

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「PFFアワード2022」とよた真帆、光石研、三島有紀子監督らが若き才能を祝福

 若手映画監督の登竜門として知られる「PFFアワード2022」第44回の表彰式が22日に都内で行われ、26歳の河野宏紀監督による『J005311』が満場一致でグランプリに輝いた。今年は応募総数520作品の中から16作品が入選。その中から、最終審査員の菊地健雄(映画監督)、玉川奈々福(浪曲師・曲師)、とよた真帆(俳優)、光石研(俳優)、三島有紀子(映画監督)により各賞が決定した。

<PFFアワード2022受賞結果一覧>
グランプリ:『J005311』(河野宏紀監督)
準グランプリ:『スケアリーフレンド』(峰尾宝監督、高橋直広監督)
審査員特別賞:『the Memory Lane』(宇治田峻監督)、『MAHOROBA』(鈴木竜也監督)、『幽霊がいる家』(南香好監督)
エンタテインメント賞(ホリプロ賞): 『水槽』(中里有希監督)
映画ファン賞(ぴあニスト賞):『瀉血』(金子優太監督)
観客賞:『スケアリーフレンド』(峰尾宝監督、高橋直広監督)
※高橋直広監督の「高」は「はしごだか」が正式表記

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