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ゴダールのマリア (1985):作品情報

ゴダールのマリア (1985)

9月7日公開 80分

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ゴダールのマリア

見どころ

聖母マリアの処女懐胎をテーマにして欧米で一大センセーションを巻き起こした世界的巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督の女性映画。現代のジュネーブを舞台に、処女のまま身ごもる女学生のマリーと、彼女の夫となるタクシー運転手のジョゼフのドラマが描かれる。この大胆な設定により、公開当時はキリスト教への冒涜として大規模な抗議運動が起きたものの、ジャーナリズムでの評価は最高だった傑作。次々と繰り出されるバッハの名曲も荘厳な雰囲気を醸し出している!

あらすじ

女学生のジュリエット(ジュリエット・ビノシュ)はタクシー運転手のジョゼフ(ティエリー・ローシュ)を誘惑して結婚を迫っていた。だが、ジョゼフはジュリエットの同級生マリー(ミリエム・ルーセル)に恋をして……。

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映画詳細データ

英題
JE VOUS SALUE,MARIE
製作国
フランス・スイス
配給
  • ザジフィルムズ
技術
カラー/80分/スタンダード
(シネ・アミューズ)
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