見どころ:死刑廃止論者の大学教授デビット・ゲイルが死刑囚となり、訴えたかった真実は何だったのか? 巨匠アラン・パーカーが描く衝撃のサスペンスドラマ。先の読めないストーリーは息をもつかせない展開でラストまで一気に引っ張る。主演のデビット・ゲイル役に『アメリカン・ビューティー』のケビン・スペイシー。ゲイルの真実を追求しようとする女性記者に『タイタニック』のケイト・ウィンスレット。衝撃のラストは人の命の重みや死刑制度について改めて考えさせられる。
あらすじ:元大学教授のデビッド・ゲイル(ケビン・スペイシー)は元同僚の女性(ローラ・リニー)をレイプした上、殺害した罪で死刑が確定していた。ゲイルはこの世での最後の3日間を自分をインタビューし、手記を書くようにと女性記者ビッツィー(ケイト・ウィンスレット)を指名してきた……。
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