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シネマ歌舞伎 怪談 牡丹燈籠 (2009):作品情報

シネマ歌舞伎 怪談 牡丹燈籠 (2009)

2009年7月11日公開 155分

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シネマ歌舞伎 怪談 牡丹燈籠
(C) 松竹株式会社

見どころ

スクリーンで観る歌舞伎をテーマに、第1弾作品『シネマ歌舞伎 野田版 鼠小僧』から好評を博してきたシネマ歌舞伎の第12弾作品。1974年に大西信行が脚色し、戌井市郎が演出を手掛けた三遊亭円朝の傑作がスクリーンに映し出される。牡丹燈籠をキーアイテムに、3組の男女による、幽霊よりも怖い人間の業の世界が展開。片岡仁左衛門と坂東玉三郎が19年ぶりに主人公の伴蔵とお峰を演じ、息の合った夫婦演技を披露しているのも見逃せない。

あらすじ

旗本の飯島平左衛門(坂東竹三郎)を父に持つお露(中村七之助)は、身分違いの浪人・萩原新三郎(片岡愛之助)を慕うあまり、病にかかって死去。しかし、死んでからも新三郎のことが忘れられないお露は、幽霊となって新三郎家に現れる。お露が幽霊となったことに気付かない新三郎は、そのまま枕を交わすが……。

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映画詳細データ

製作国
日本
配給
  • 松竹
技術
カラー
リンク
公式サイト
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