シネマトゥデイ

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夜に生きる
(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
英題:
LIVE BY NIGHT
製作年:
2016年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2017年5月20日
上映時間:
配給・製作:
ワーナー・ブラザース映画
カラー

見どころ:俳優のベン・アフレックがメガホンを取り、「ミスティック・リバー」などで知られるデニス・ルヘインの小説を基に描くクライムドラマ。禁酒法時代のボストンを舞台に、しのぎを削りながら裏社会でうごめくギャングたちの姿をスクリーンに焼き付ける。出演はベンのほか、『ネオン・デーモン』などのエル・ファニングら。波乱に満ちた時代を駆け抜けた者たちの姿が胸に迫る。

あらすじ:禁酒法時代のボストンで、ジョーは警察幹部の父親に厳しくしつけられた。だが、彼はその反動でギャングの世界に足を踏み入れる。ある日、ジョーは強盗に入った賭博場でエマと運命の出会いを果たすが、彼女は対立している組織のボスの愛人で……。

夜に生きる
(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画短評

  • 相馬 学
    ベンアフらしさが色濃く出たピカレスクロマン
    ★★★★
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     クライム・ノベルをハードボイルド映画として成立させるベン・アフレックにとって、これ以上にない題材。『ゴーン・ベイビー・ゴーン』に続くルヘインの小説の映画化だが、『ザ・タウン』と並べても違和感のないピカレスクだ。

     ギャングの栄光と失墜を描いている点では『グッドフェローズ』を連想させなくもないが、ゾーイ・サルダナとの恋愛模様に重きを置いているぶんロマンの味は色濃い。

     前3作に比べると進行は淡々としているが、情感の抑制というハードボイルドのひとつの味と取れなくもない。非監督作『ザ・コンサルタント』に続き、ベンアフはアンチヒーロー役者としてもイイ味を出している。

  • 清水 節
    極悪非道に染まりきれない男が生き抜く感傷的な擬似ギャング映画
    ★★★★★
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     禁酒法から大恐慌へ。20~30年代アメリカ「狂騒」の美意識は眼を楽しませる。ならず者がしのぎを削る、既存のノワールとは一線を画す。ベン・アフレック扮する男は、支配されることを拒んだ挙げ句、裏社会で自分の掟の下に生き抜こうとする。極悪非道に染まりきれない彼の表情は、反社会的というよりも、どこか厭世的。そんな主観が極められれば異色作になったはずだが、演出スタイルはあくまでもクライム映画風。ゆえに、権力や美女をめぐるロマンに欠ける、感傷的な擬似ギャング映画に見えてしまう。闇に生きる面々が役不足なのも痛い。アフレック監督作を愛する者としては、いくらでも擁護のしようはあるが、決して成功作とは言い難い。

予告編・動画

ベン・アフレック監督作!映画『夜に生きる』予告編

» 『夜に生きる』の予告編・動画一覧

ポスター/チラシ

  • 映画『夜に生きる』ポスター
    ポスター

キャスト

ジョー・コフリン:
ロレッタ・フィギス:
トム・コフリン:
ディオン・バルトロ:
エマ・グールド:
グラシエラ:
フィギス本部長:
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    「ゴーン・ベイビー・ゴーン」「ザ・タウン」「アルゴ」ときて、 ベン・アフレック監督脚本最新作 禁酒法時代のボストンを舞台に、警察官の父親のもとに生まれながら裏社会でのし上がっていく一人の男の愛と野望のその先は。 主演、監督、脚本、プロデュース全てをこなすベン。カッコよすぎ プロデューサーには、レオナルド・ディカプリオ。(出演はなし) ベン演じるジョーが、対立組織のボス(ジイさん)の娼婦と恋に落ちたために命がけで生きることとなる。 演じるシエナ・ミラーは最初誰だか気づかなかっ. ...[外部サイトの続きを読む]
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    因果応報の物語でもある ☆4点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ 夜に生きる映画『夜に生きる』の作品情報:俳優のベン・アフレックがメガホンを取り、「ミスティック・リバー」などで知られるデニス・ルヘインの小説を基に描くクライムドラマ。禁酒法時代のボストンを舞台に、しのぎを削りながら裏社会でうごめくギャングたちの姿をスクリーンに焼き付ける。www.cinematoday.jp 夜に生きる|映画情報のぴあ映画生活『夜に生きる』は2016年の映画。『夜に生きる』に対するみんなの評価やクチ&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
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