見どころ:東京・恵比寿の専用劇場で2011年のデビューよりおよそ3年半で2199回の公演を行い、活躍を続けるApeaceによる初主演作。初めての演技であり、しかも日本語での芝居にチャレンジするApeaceに巻き起こる騒動を描き出す。共演は、『でーれーガールズ』などの桃瀬美咲や、お笑いコンビたんぽぽの川村エミコやX-GUNの西尾季隆、 ボーカルユニット・CHEMISTRYの川畑要。10人を超すメンバーの素顔と演技が交錯する物語が胸を打つ。
あらすじ:日本でのデビュー5周年を控え、初めての主演映画に挑むことになったApeaceのメンバーは、初めての演技、そして日本語での芝居にもがいていた。彼らは親友のように仲がいいが、本気のケンカをしたことがなく、本当の親友といえるのだろうかと内心思っていた。ある日、ワガママな女優がチェ・ヨンウォンがApeaceを辞めると言い放つ。そんな大切なことをメンバー以外から聞いた彼らは動揺し……。