パトリオット・ウォー ~ナチス戦車部隊に挑んだ28人~ (2016):作品情報
パトリオット・ウォー ~ナチス戦車部隊に挑んだ28人~ (2016)見どころ
第2次世界大戦の独ソ戦において、ナチスドイツの戦車部隊と相対したソ連軍の戦いを映画化。ナチスドイツが独ソ不可侵条約を破ってソ連に侵攻し、モスクワ郊外に陣を敷くソ連軍の部隊が、わずかな武器で挑んだ壮絶な死闘を活写する。俳優としても活動しているキム・ドゥルジニンとアンドレイ・シャロパが、共同で監督を務める。
あらすじ
1941年、ナチスドイツが「バルバロッサ作戦」を実行し、ロシアに侵攻する。モスクワが包囲されそうな状況で、首都郊外のヴォロコラムスクにはパンフィロフ将軍指揮下の第4中隊が展開していた。ドイツ軍の攻撃に部隊は壊滅寸前に追い込まれるが、生き残ったソ連軍兵士28名はドイツ軍の強力な戦車部隊に対して、対戦車ライフルと爆薬のみで戦いを挑む。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 監督・製作・脚本
- 製作
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- PANFILOV'S TWENTY EIGHT
- 製作国
- ロシア
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 技術
- シネマスコープ
- (新宿シネマカリテ)