東京不穏詩 (2018):作品情報
東京不穏詩 (2018)見どころ
2011年に来日し短編『石鹸』などを手掛けたインド人監督アンシュル・チョウハンの長編デビュー作。夢と愛を失ったヒロインの行く末が描かれる。主人公を『ケンとカズ』などに出演し、本作で第13回大阪アジアン映画祭最優秀女優賞を受賞した飯島珠奈が演じた。望月オーソン、川口高志、真柴幸平、山田太一、ナナ・ブランク、古越健人らが共演した。
あらすじ
東京で暮らす30歳のジュン(飯島珠奈)は、女優を目指しながらクラブで働いていた。ある日、恋人のタカの策略で、不審な男に金を奪われた上に顔を傷つけられる。全て失ったジュンは長野の実家に帰り、粗暴な父を脅して金を要求。心のバランスを失った彼女は、旧友のユウキと再会してようやく自分の居場所が見つかったと感じる。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・プロデューサー
- 脚本
- 撮影監督
- プロデューサー
- 制作マネージャー
- 音響
- 音楽
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 太秦
- 制作
-
- KOWATANDA FILMS
- 技術
- DCP/カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト