ポップスター (2018)：作品情報

見どころ

壮絶なトラウマを抱えるポップスターの光と闇を描いた衝撃作。『ブラック・スワン』などのナタリー・ポートマンが主人公を演じ、ジュード・ロウ、ステイシー・マーティン、ラフィー・キャシディらが共演している。『シークレット・オブ・モンスター』などのブラディ・コーベットがメガホンを取り、シンガー・ソングライターのシーアが主題歌・劇中歌などを担当。ナタリーの夫バンジャマン・ミルピエが振り付けを手掛けた。

あらすじ

クラスメートが起こした銃乱射事件から生き延びたセレステ（ナタリー・ポートマン）が姉のエレノア（ステイシー・マーティン）と作った追悼曲が大ヒットし、セレステは敏腕プロデューサー（ジュード・ロウ）に認められ新進スターへと上り詰める。18年後、スキャンダルで活動を休止していたセレステは、再起をかけてツアーに臨む。

映画短評

斉藤 博昭 ★★★★★ ★★★★★

一筋縄ではいかない作風はナタポー映画というより監督の味か？

猿渡 由紀 ★★★★★ ★★★★★

J-Loもどきのポートマンはクライマックスまでお預け

なかざわひでゆき ★★★★★ ★★★★★

90年代以降の音楽シーンの変遷を織り込んだ脚本が面白い

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キャスト

• ナタリー・ポートマン（大人のセレステ）
• ジュード・ロウ（マネージャー）
• ラフィー・キャシディ（少女のセレステ／アルベルティーヌ）
• ステイシー・マーティン（エレノア）
• ジェニファー・イーリー（ジョシー）

スタッフ

製作総指揮

• ナタリー・ポートマン
• ジュード・ロウ
• ジョシュア・スローン
• マーク・ギレズビー
• ロン・カーティス

脚本・監督

• ブラディ・コーベット

撮影

• ロル・クロウリー

楽曲

• シーア

音楽監督

• マーガレット・イェン

編曲

• スコット・ウォーカー

編集

• マシュー・ハンナム

振り付け

• バンジャマン・ミルピエ

ナレーション

• ウィレム・デフォー

映画詳細データ

製作国

アメリカ

配給

• ギャガ

技術

カラー

(TOHOシネマズ日比谷ほか)

リンク

公式サイト