ストレイ 犬が見た世界 (2020):作品情報
ストレイ 犬が見た世界 (2020)見どころ
トルコのイスタンブールで暮らす犬たちを追ったドキュメンタリー。街を闊歩(かっぽ)する多くの野良犬たちをはじめ、彼らの面倒を見る人々、路上で生きるシリア難民、通りすがりの人々を犬の目線で映し出す。エリザベス・ローが監督を務め、ほぼ全編にわたり犬の目線と同じローアングルで撮影する。人々が行き交うメインストリートや港の風景、公園や工事現場などを高性能カメラで映し出す。
あらすじ
街を闊歩(かっぽ)する野良犬のゼイティンをはじめ、ナザールや子犬のカルタルらは、イスタンブールの路上で生きている。ゼイティンは独立心が強く、単独行動をすることが多いが、ナザールは道行く人々へのあいさつを欠かさないフレンドリーな性格。まだ幼いカルタルは、ストリートで生きるシリア難民に寄り添っている。
映画短評
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映画詳細データ
- 英題
- STRAY
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 技術
- ビスタサイズ/カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト