ニューヨークの中国女 (1968)：作品情報

見どころ

ジャン＝リュック・ゴダール監督が自身の作品『中国女』のアメリカ公開時に、ニューヨーク大学の学生たちと行った議論を記録したドキュメンタリー。1968年4月、ゴダールが新左翼の若者を描いた『中国女』について学生たちと意見を交わす。監督をゴダールが携わったドキュメンタリー『1PM－ワン・アメリカン・ムービー』のD・A・ペネベイカーとリチャード・リーコックが務める。

あらすじ

1968年、ジャン＝リュック・ゴダールの『中国女』がアメリカで公開される。当時、アメリカでも名声を得ていたゴダールの講演旅行が企画され、4月4日、ゴダールはニューヨーク大学で大学院生たちを相手に『中国女』について語り合う。

映画短評

ミルクマン斉藤 ★★★★★ ★★★★★

ハリウッドへの悪罵も愛憎半ば。

キャスト

• ジャン＝リュック・ゴダール

スタッフ

監督・撮影

• D・A・ペネベイカー

監督

• リチャード・リーコック

撮影

• ジョン・クック

録音

• ロバート・リーコック

編集

• マーク・ウッドコック

映画詳細データ

製作国

アメリカ

配給

• アダンソニア
• ブロードウェイ

配給協力

• ブライトホース・フィルム

技術

モノクロ／BD