ジガルタンダ・ダブルX (2023):作品情報
ジガルタンダ・ダブルX (2023)見どころ
1970年代のインド南部タミル地方を舞台に描く人間ドラマ。身に覚えのない殺人罪の容疑で捕らえられた新人警察官が、復職の条件としてギャングの親分の暗殺を命じられる。監督などを手掛けるのは『トリッキー・ワールド』などのカールティク・スッバラージ。ラーガヴァー・ローレンス、『女神たちよ』などのS・J・スーリヤー、『グレート・インディアン・キッチン』などのニミシャ・サジャヤンらがキャストに名を連ねる。
あらすじ
警察官採用試験にパスした小心者のキルバイ(ラーガヴァー・ローレンス)は、着任直前のある日、不可解な殺人事件に巻き込まれて投獄される。警察官への復帰と引き換えに、キルバイはマドゥライ地方のギャングの親分シーザーを暗殺するよう悪徳警視ラトナクマールから命じられ、彼はシーザーに近づくために身分を偽ってシーザーを主演にした映画の監督の公募に名乗りを上げる。
映画短評
1件
キャスト
- ラーガヴァー・ローレンス(シーザー)
- S・J・スーリヤー(キルバイ)
- ニミシャ・サジャヤン(マラヤラシ)
- イラヴァラス(カールメガム)
- ナヴィーン・チャンドラ(ラトナ警視)
- サティヤン(ドゥライ・パーンディ)
- サンチャナー・ナタラージャン(パインギリ)
- ヴィドゥ(シェッターニ)
- カピラ・ヴェーヌ(州首相)
- シャイン・トーム・チャッコー(ジェヤコディ)
- アラヴィンド・アーカーシュ(チンナ)
- アシュラフ・マッリッシェーリ(カリヤン)
- タミル(ジョーティ)
- テーニ・ムルガン(サンガイヤン)
- ヴィシュヌ・ゴーヴィンド(ムルガン)
- バワー・チェッラドゥライ(チャンドラン監督)
- シーラ・ラージクマール(ルルド)
- アーディティヤ・バースカル(ゴーヴィンダン)
- ラヴィ・マスター(カーダル親分)
- ラトナム(ペリヤーヴァル)
- ムットゥパンディ(マーリ)
- サナン(マドゥライのミッドランド劇場の観客)
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 音楽
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- JIGARTHANDA DOUBLE X
- 製作国
- インド
- 配給
-
- SPACEBOX
- 技術
- カラー
- (宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト