フード・インク ポスト・コロナ (2023):作品情報
フード・インク ポスト・コロナ (2023)見どころ
アメリカの食品業界や農業の闇に迫ったドキュメンタリー『フード・インク』の続編。新型コロナウイルスのパンデミック以降、より一層進んだ巨大食品企業の市場独占や個人農家の衰退といった問題を浮き彫りにする。監督は、前作も手掛けたロバート・ケナーとドキュメンタリー「コンフェッション・キラー:疑惑の自供」などの製作総指揮を務めたメリッサ・ロブレド。
あらすじ
巨大食品企業による市場独占の拡大や個人農家の衰退、加工食品が及ぼす健康問題など、新型コロナウイルスの世界的流行を経て、巨大企業や農業をめぐる闇は大きく深いものになる。その実態に迫りながら、企業による移民労働者の搾取や貧富の格差の拡大など、政治的な問題についても食の視点から浮き彫りにしつつ、解決に向けて動き出す農家や活動家、政治家たちの姿にもカメラが向けられる。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 製作・監督
- 音楽プロデューサー
- 音楽
- 編集
- 撮影
- 共同製作
- 製作総指揮
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- FOOD,INC.2
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- アンプラグド
- 技術
- 1.85:1/カラー/5.1ch
- (新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト