英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024 / 25/ロイヤル・オペラ『ワルキューレ』 (2025):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスの公演を映画館で上映するシリーズの一作で、ワーグナー作曲の「ニーベルングの指環」全4部作の2作目「ワルキューレ」を映像化。生き別れとなっていた兄妹の禁断の愛や、神々の長である父と娘の葛藤などを描く。神々の長・ヴォータンをクリストファー・モルトマンが演じるほか、エリザベート・ストリード、ナタリア・ロマニウ、スタニスラス・ド・バルベラクらが出演。アントニオ・パッパーノが指揮を担当し、バリー・コスキーが2023年に手掛けた新演出版でのステージとなる。
あらすじ
不幸な結婚生活を送るジークリンデ(ナタリア・ロマニウ)は、敵に追われ家に逃げ込んできたジークムント(スタニスラス・ド・バルベラク)と惹(ひ)かれ合う。しかし彼は夫の敵であるばかりか、かつて生き別れた双子の兄であり、やがて兄妹は禁断の愛で結ばれる。その成り行きは神々の長・ヴォータン(クリストファー・モルトマン)が意図した展開だったが、彼の妻・フリッカ(マリーナ・プルデンスカヤ)はそれを許さなかった。一方、ヴォータンの娘・ブリュンヒルデ(エリザベート・ストリード)が命令に背いたことで、ヴォータンは彼女を罰する。
キャスト
スタッフ
- 音楽・台本
- 指揮
- 演出
- 美術
- 衣裳
- 照明
- 音楽
- コンサートマスター
- 映像監督
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト



