デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で (2007):作品情報
デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で (2007)見どころ
アーティストのデヴィッド・ボウイにフォーカスしたドキュメンタリー。グラムロックの先駆者として注目を浴びたボウイが、架空のロックシンガー「ジギー」を名乗ってスターダムに上り詰めていくまでを、関係者らのインタビューやオフショット写真、ライブ映像などを交えてたどる。当時のバンドメンバーであるトレヴァー・ボルダーやウッディ・ウッドマンジー、ボウイの元妻アンジー・ボウイらが登場する。
あらすじ
1967年にデビューアルバム「デヴィッド・ボウイ」を発表し、続く3枚のアルバム「スペイス・オディティ」「世界を売った男」「ハンキー・ドリー」で注目を浴びたデヴィッド・ボウイ。1972年に「ジギー・スターダスト」を発表した彼は、架空のロックスター「ジギー」を名乗り、ステージでの奇抜な衣装やメイク、パフォーマンスによって人気を博してグラムロックをけん引する。だが、1973年7月3日のイギリスでの公演でジギーとしての活動終えんを宣言し、バックバンドのスパイダーズ・フロム・マーズも解散する。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- DAVID BOWIE: UP CLOSE AND PERSONAL
- 製作国
- イギリス
- 配給
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- NEGA
- 技術
- カラー/1.85:1/ステレオ
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト