けものがいる (2023):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
『007』シリーズなどのレア・セドゥが主人公を演じ、人間の感情が不要となった近未来を舞台に一組の男女の愛と転生を描いたSFサスペンス。重要な仕事を得るためには感情を消去しなければならない世界で、主人公が感情の浄化のために過去へさかのぼる。『サンローラン』などのベルトラン・ボネロが監督を務め、ヘンリー・ジェームズの小説「密林の獣」を翻案。共演は『1917 命をかけた伝令』などのジョージ・マッケイなど。共同プロデューサーとして『たかが世界の終わり』などのグザヴィエ・ドランが参加する。
あらすじ
2044年、人間の感情が不要と考えられるようになった世界。有意義な仕事を得るためには、感情の消去をしなければならなかった。孤独な女性ガブリエル(レア・セドゥ)は感情の消去に疑問を抱いていたものの、仕事に就くために感情の浄化を決意する。ガブリエルは時代をさかのぼって1910年と2014年に行き、それぞれの時代でルイ(ジョージ・マッケイ)と出会う。
映画短評
1件
キャスト
- レア・セドゥ(ガブリエル)
- ジョージ・マッケイ(ルイ)
- グスラジ・マランダ(ケリー)
- ダーシャ・ネクラソワ(ダコタ)
- マルタン・スカリ(ジョルジュ)
- エリナ・レーヴェンソン(予知能力者)
- マルタ・ホスキンス(占い師ジーナ)
- ジュリア・フォール(ソフィー)
- ケスター・ラヴレイス(トム)
- フェリシアン・ピノ(オーギュスタン)
- ローラン・ラコット(建築家)
- (声の出演)
- グザヴィエ・ドラン(面接官)
スタッフ
- 監督・脚本・音楽
- 原作
- シナリオ監修・プロデューサー
- シナリオ監修
- 製作
- プロデューサー
- 共同プロデューサー
- 共同製作
- 撮影監督
- スチールカメラマン
- 編集
- サウンド
- 音楽
- 進行
- 衣装
- ヘアメイク
- 美術
- 制作ディレクター(フランス)
- 制作ディレクター(カナダ)
- 海外撮影エグゼクティブプロデューサー
- 第一助監督
- スクリプト
- キャスティング
- ポストプロダクションディレクター(フランス)
- ミキサー
映画詳細データ
- 製作国
- フランス/カナダ
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- ビスタサイズ/5.1ch
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト



