ロザリー (2023):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
19世紀のフランスに実在した女性に着想を得て、コンプレックスを抱えながらもありのままに生きようとする女性を描く人間ドラマ。監督・脚本は『ザ・ダンサー』などのステファニー・ディ・ジュースト。多毛症に悩む主人公を『私がやりました』などのナディア・テレスキウィッツ、彼女の夫を『ピアニスト』などのブノワ・マジメルが演じるほか、バンジャマン・ビオレ、ギヨーム・グイ、ギュスタヴ・ケルヴェン、アンナ・ビオレらが共演する。第76回カンヌ国際映画祭ある視点部門に出品された。
あらすじ
19世紀のフランス。生まれつきの毛深さに悩むロザリー(ナディア・テレスキウィッツ)は毎日欠かさずひげをそり、そのことを周囲に隠し続けてきた。やがて田舎町でカフェを営むアベル(ブノワ・マジメル)と結婚し、店を手伝うことになった彼女は、ひげをたくわえた自分の姿を見せることで集客につながるのではないかと思いつく。当初は彼女の行動に拒否感を示すアベルだったが、コンプレックスを抱えながらも自分らしく生きようとするロザリーの姿勢に共感を覚え始める。
映画短評
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キャスト
- ナディア・テレスキウィッツ(ロザリー)
- ブノワ・マジメル(アベル)
- バンジャマン・ビオレ(バルスラン)
- ギヨーム・グイ(ピエール)
- ギュスタヴ・ケルヴェン(ロザリーの父)
- アンナ・ビオレ(ジャンヌ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本協力
- 音楽
- 撮影
- 美術
- 編集
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- ROSALIE
- 製作国
- フランス/ベルギー
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- シネマスコープ/5.1ch
- (新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト





