わたのまち、応答セヨ (2024):あらすじ・作品情報
見どころ
愛知県蒲郡市の繊維業を『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』などの岩間玄監督が追ったドキュメンタリー。80歳の職人をはじめとする繊維業に関わる人たちが、ドキュメンタリーの撮影に背中を押されて行動を起こす。企画・プロデュースをバラエティー番組「進め!電波少年」などのプロデューサーである土屋敏男、語りを俳優の岸井ゆきのが担当する。
あらすじ
映画監督の岩間玄は愛知県三河地方にある蒲郡市の繊維業に光を当てる映画を撮ってほしいと依頼される。しかし、街には根深い問題があり、人々には諦めムードが漂っていた。撮影が思うように進まない中、岩間監督は綿を種から育てて紡ぐ80歳の職人と出会う。やがて職人と街の人々が立ち上がり、彼らのものづくりはイギリス・ロンドンの人々の心をつかむようになる。
映画短評
1件
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 鈴正
- JAYMEN TOKYO
- 技術
- ビスタサイズ/DCP / 5.1ch
- リンク
- 公式サイト




