ラ・コシーナ/厨房 (2024):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
蜷川幸雄の演出により「キッチン KITCHEN」として上演されたこともあるアーノルド・ウェスカーの戯曲「調理場」を映画化。舞台をアメリカ・ニューヨークの大型レストランに移し、大勢の移民スタッフが働く厨房(ちゅうぼう)で巻き起こる騒動を描く。監督・脚本は『コップ・ムービー』などのアロンソ・ルイスパラシオス。主人公を『巣窟の祭典』などのラウール・ブリオネス、彼の恋人を『ドラゴン・タトゥーの女』などのルーニー・マーラが演じる。
あらすじ
アメリカ・ニューヨークにある観光客向けの大型レストラン「ザ・グリル」。厨房(ちゅうぼう)では大勢の移民がスタッフとして慌ただしく働いていたが、あるとき売上金の盗難事件が起こり、犯人疑惑が店のスタッフ全員にかけられる。オーナーの指令で犯人捜しが始まる中、メキシコ人シェフのペドロ(ラウール・ブリオネス)をはじめスタッフたちのストレスはピークに達し、次々にトラブルが起きてキッチン内は大混乱に陥る。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作戯曲
映画詳細データ
- 英題
- LA COCINA
- 製作国
- アメリカ/メキシコ
- 配給
-
- SUNDAE
- 技術
- モノクロ/スタンダード(一部ビスタサイズ)/5.1ch
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか)
- リンク
- 公式サイト


