やがて海になる (2025)：作品情報

見どころ

『ある役者達の風景』などの沖正人が監督などを手掛け、沖監督自身の生まれ故郷である広島県を舞台に描くヒューマンドラマ。広島県の江田島市にある島で生まれ育った男性とその幼なじみの映画監督、そしてかつて二人が思いを寄せた女性の姿を映し出す。『大綱引の恋』などの三浦貴大、『この小さな手』などの武田航平のほか、咲妃みゆらがキャストに名を連ねている。

あらすじ

瀬戸内海に点在する島々から成る、広島県の江田島市で生まれ育った修司（三浦貴大）は、島から出ることなく生きてきた。実家に母親と二人で暮らす彼は、父親が家の畑で突然死したことに罪悪感を感じながら変わりばえのしない日々を送っていた。そんな折、修司は映画監督として東京で活動する幼なじみの和也（武田航平）が、彼らの故郷である江田島市を舞台に映画を撮ることを知る。

関連記事

三浦貴大×武田航平W主演『やがて海になる』10月公開決定！特報も

キャスト

• 三浦貴大
• 武田航平
• 咲妃みゆ

スタッフ

監督・脚本

• 沖正人

映画詳細データ

製作国

日本

配給

• ムービー・アクト・プロジェクト

製作

• ABILITY

制作プロダクション

• KAZUMO

配給協力

• ミカタ・エンタテインメント

技術

カラー／ビスタサイズ／5.1c

(ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)

リンク

公式サイト