デビルズ・バス:作品情報
デビルズ・バス見どころ
実際の裁判記録を下敷きにして宗教とタブーを描き、第74回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(芸術貢献賞)を受賞したホラー。18世紀のオーストリアを舞台に、ある村に嫁いだ女性が住民の無遠慮な言動や不気味な儀式によって精神的に追い詰められる。監督は『ロッジ -白い惨劇-』などのヴェロニカ・フランツとゼヴリン・フィアラ。アーニャ・プラシュク、ダーヴィド・シャイト、『パラダイス』シリーズなどのマリア・ホーフスタッターらが出演する。
あらすじ
18世紀半ばのオーストリア。北部の小さな村に嫁いだアグネスは、村に古くから残る伝統や住民たちになじむことができずにいた。憂鬱な日々を送る中、住民から無遠慮な言葉を投げかけられ、彼らが行う異様な儀式を目にして、彼女は精神的に追い詰められていく。やがて、現実と幻想の判断がつかなくなったアグネスを住民たちは狂人として扱い、アグネスは村から逃げ出そうとある行動に出る。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 編集
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 配給
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- クロックワークス
- (新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト