テイク・ミー・サムウェア・ナイス (2019):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
オランダ生まれのボスニア人の少女が祖国に暮らす父を訪ねるロードムービー。祖国に帰った父親が入院したという知らせを受けた主人公が、母に言われるがまま一人で向かったボスニアで自分探しの旅を経験する。監督はボスニア・ヘルツェゴビナ出身でオランダで育ち、本作をジム・ジャームッシュ監督に影響を受けて製作したというエナ・センディヤレヴィッチ。サラ・ルナ・ゾリッチやエルナド・プルニャヴォラツ、ラーザル・ドラゴイェヴィッチなどが出演する。
あらすじ
ボスニア・ヘルツェゴビナの戦火を逃れてオランダに渡った両親のもと、オランダで生まれ育ったアルマ(サラ・ルナ・ゾリッチ)。ボスニアへ帰った父親が入院したという知らせが届き、母親は彼女を一人でボスニアへ向かわせる。その後、アルマはいとこのエミル(エルナド・プルニャヴォラツ)とエミルのインターンだという青年デニス(ラーザル・ドラゴイェヴィッチ)に出会う。
キャスト
- サラ・ルナ・ゾリッチ(アルマ)
- エルナド・プルニャヴォラツ(エミル)
- ラーザル・ドラゴイェヴィッチ(デニス)
スタッフ
- シネマ サクセション
- 撮影
- 編集
- 衣装
- 音響
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- TAKE ME SOMEWHERE NICE
- 製作国
- オランダ/ボスニア
- 配給・提供
-
- クレプスキュール フィルム
- 提供
-
- シネマ サクセション
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)


