マルティネス (2023):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
老いや死、孤独に直面した60歳の男性を描くヒューマンドラマ。偏屈で人間嫌いな男性が、孤独死した隣人女性が自分宛ての贈りものを遺(のこ)していたことを知り、前を向き始める。監督はメキシコ出身のロレーナ・パディージャ。『ナチュラルウーマン』などのフランシスコ・レジェスが主人公を演じ、ドラマシリーズ「エル・チャポ」などのウンベルト・ブスト、『朝日が昇るまで』などのマルタ・クラウディア・モレノらが出演する。
あらすじ
メキシコで生活している60歳のチリ人男性・マルティネス(フランシスコ・レジェス)は、偏屈で人付き合いが嫌いだった。仕事などで日々のルーティンを決して崩さない彼の日常は、会社から退職をほのめかされ、後任のパブロ(ウンベルト・ブスト)がやって来たことで揺らぎ始める。そんなときアパートの隣人女性・アマリアが部屋で孤独死し、自分宛ての贈りものが遺(のこ)されていたことを知る。彼女が遺(のこ)した日記や手紙、写真を通してアマリアに興味を抱き始める中、マルティネスは再び人生への好奇心を取り戻していく。
キャスト
- フランシスコ・レジェス(マルティネス)
- ウンベルト・ブスト(パブロ)
- マルタ・クラウディア・モレノ(コンチタ)
- メリー・マンソ(アマリア)
- マリア・ルイーサ・モラレス(管理人)
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 撮影
- 編集
- 音楽
- 美術
- メイク
- 音声
- 音響・ミキシング
映画詳細データ
- 英題
- MARTINEZ
- 製作国
- メキシコ
- 配給
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- カルチュアルライフ
- 後援
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- 在日メキシコ大使館
- 技術
- カラー/フラット/5.1ch
- (新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト



