ジュリーは沈黙したままで (2024):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
さまざまな憶測を呼ぶテニスコーチの生徒だった15歳の選手を描くヒューマンドラマ。突然クラブから姿を消したコーチにまつわるうわさが広まる中、通常通りのトレーニングを続ける少女は自身のコーチについての調査に口をつむぐ。監督などを手掛けるのはレオナルド・ヴァン・デイル。実際のテニス選手であるテッサ・ヴァン・デン・ブルック、『その手に触れるまで』などのクレール・ボドソンのほか、ピエール・ジェルヴェー、ローラン・カロンらが出演する。
あらすじ
ベルギーのテニスクラブに所属する15歳のジュリー(テッサ・ヴァン・デン・ブルック)は試合に何度も勝ち、その実力で将来を有望視されていた。そんな折、彼女の担当コーチのジェレミー(ローラン・カロン)が指導停止となりクラブから去る。それと同時に彼の教え子であるアリーヌが自ら命を絶った事件をめぐり、さまざまな憶測が飛び交うようになる。
キャスト
- テッサ・ヴァン・デン・ブルック(ジュリー)
- ルト・ベククアルト(ジュリーの母)
- クレール・ボドソン(ソフィー)
- ローラン・カロン(ジェレミー)
- ピエール・ジェルヴェー(バッキー)
- ケーン・デ・ボーウ(ジュリーの父)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
映画詳細データ
- 英題
- JULIE KEEPS QUIET
- 製作国
- ベルギー/スウェーデン
- 配給
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- オデッサ・エンタテインメント
- 技術
- カラー/5.1ch / 1.85:1
- (新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか)
- リンク
- 公式サイト



