壁の外側と内側 (2025):あらすじ・作品情報
見どころ
中東地域を取材するジャーナリストの川上泰徳が監督を務め、2024年7月から1か月をかけて対立の続くパレスチナとイスラエルの双方を記録したドキュメンタリー。2023年10月に起きたイスラム組織ハマスによるイスラエルへの襲撃の翌年、パレスチナに入った川上監督がイスラエル軍の報復攻撃による破壊や被害の状況をとらえるとともに、イスラエルで兵役を拒否している若者に会う。
あらすじ
2023年10月7日、イスラム組織・ハマスがパレスチナから分離壁を越えてイスラエルを攻撃し、それに対してイスラエルが報復攻撃を開始する。翌年7月、ジャーナリストの川上泰徳は、パレスチナ側のベツレヘムからヘブロン、マサーフェル・ヤッタなどに入り、イスラエル軍による破壊と暴力を目にする。さらにイスラエルに向かった彼は、兵役を拒否する3人の若者に出会う。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作協力・配給
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- きろくびと
- 技術
- カラー
- (渋谷ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト



