フジコ・ヘミング 永遠の音色 (2025):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
2024年に92歳でこの世を去ったピアニストのフジコ・ヘミング氏の演奏とインタビュー映像などを捉えたドキュメンタリー。『恋するピアニスト フジコ・ヘミング』などの小松監督がフジコ氏に12年間密着し、フジコ氏へのインタビューや彼女の絵日記をはじめ、ストックホルムでの異母妹へのインタビュー、俳優だった弟の大月ウルフ氏らへのインタビューなどを映し出す。ナレーションを俳優の菅野美穂が担当している。
あらすじ
2024年4月21日、国際的なピアニストとして活動してきたフジコ・ヘミング氏が92歳で亡くなる。スウェーデン人の父親との幼少時の別れや貧しい留学生活など、さまざまな困難を乗り越え60代でピアニストとしての成功を手にした彼女が「ラ・カンパネラ」などを演奏する姿を映し出す。同時に今回存在が明らかになった異母妹や弟の大月ウルフ氏らが、家族にまつわる知られざる真実についても語る。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 日活
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト


