最初の年:民意が生んだ、社会主義アジェンデ政権 (1972):あらすじ・作品情報
見どころ
1970年にチリで誕生した社会主義者の大統領サルバドール・アジェンデ氏が率いた政権を追ったドキュメンタリー。アジェンデ政権発足後にスタートした社会変革の様子や市民たちの姿などをはじめ、1年にわたるめまぐるしい変化の過程を映し出す。『チリの闘い』3部作や『真珠のボタン』などのパトリシオ・グスマンが監督などを手掛けている。
あらすじ
1970年、チリ。民主的な選挙の結果、サルバドール・アジェンデ氏が社会主義者の大統領として選出される。国家規模の社会変革が始まったアジェンデ政権下では、労働者や土地を奪われた先住民たちが立ち上がり、若者たちもまた新たな未来に胸を弾ませる。そんな中、革命によってキューバを社会主義国家へと導いたフィデル・カストロ氏がチリを訪れる。
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- THE FIRST YEAR
- 製作国
- チリ
- 配給
-
- アップリンク
- 技術
- 5.1ch / 1:1.85
- (アップリンク吉祥寺、恵比寿ガーデンシネマほか)


