さよならの先 (2025):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
2024年に亡くなった、アニメシリーズ「ちびまる子ちゃん」のまる子役などで知られる声優・TARAKOの脚本を、『陽が落ちる』などの柿崎ゆうじが映像化したオムニバス。一本はTARAKOによる脚本で透明人間になった女性の鬱屈(うっくつ)を、もう一本は柿崎監督によるオリジナル作品で、ある男女の再会を映し出す。嶋根すずな、久保真優、笹田優花のほか、TARAKO主宰の演劇ユニット「WAKUプロデュース」のメンバーである山口美砂、佐野貴之、あらたけめぐみらがキャストに名を連ねる。
あらすじ
翔子(嶋根すずな)は自分の姿が他人には見えていないことに気づく。透明人間という特別な状況に一時ははしゃいでみたものの、複雑な人間模様を次々と目撃するうちにやがて気持ちが沈んでいく(『ここはどこ?』)。恋人を待つとおる(佐野貴之)の前に、見知らぬ聖子(あらたけめぐみ)という女性が現れるが、実は二人は大きな秘密を抱えていた(『See you』)。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- MomentumLabo.
- 制作協力
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- アカデミーエンターテイメント
- 企画・製作
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- カートエンターテイメント
- 技術
- カラー /ビスタサイズ/5.1ch
- リンク
- 公式サイト


