くるみ割り人形 '25クリスマス特別上映:キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
熊川哲也率いる K-BALLET TOKYO の公演を映画館で上映するシリーズの一作で、2020年12月5日に Bunkamura オーチャードホールで上演されたチャイコフスキー作曲のバレエ「くるみ割り人形」を収録。ねずみたちとの争いが続く人形王国を舞台に、クリスマスに不思議な世界へといざなわれた少女の冒険を描く。熊川が芸術監督・演出・振付を務め、井田勝大が指揮を担当。マリー姫を小林美奈、くるみ割り人形と王子を栗山廉、ドロッセルマイヤーを宮尾俊太郎、クララを吉田このみが演じる。
あらすじ
人形王国とねずみたちとの領地争いが続く19世紀初頭。ある日ねずみの王が人形王国に魔法をかけ、マリー姫(小林美奈)をねずみ、婚約者の近衛兵隊長をくるみ割り人形(栗山廉)に変えてしまう。魔法を解くただ一つの方法は、世界で最も硬いクラカトゥクくるみを割ることだが、そのためには純粋無垢な心を持つ人間の力が必要だった。人形の王の命を受けたドロッセルマイヤー(宮尾俊太郎)はその人物を探して人間界へ旅立ち、やがて少女・クララ(吉田このみ)と出会う。
キャスト
スタッフ
- 芸術監督・演出・振付
- 指揮
- 管弦楽
- 原振付
- オリジナル台本
- 音楽
- 舞台美術・衣裳デザイン
- 照明デザイン
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- TBS
- ユナイテッド・シネマ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト


