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エヴァ・マリー・セイント、ヴェンダース監督作へ

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 『北北西に進路を取れ』『波止場』などで活躍した女優、エヴァ・マリー・セイントが、ヴィム・ヴェンダース監督の次回作『ドント・カム・ノッキング』(原題)へ出演することになった。これは、サム・シェパード演じる年老いた西部劇役者が、映画のセットを離れ自分探索の旅に出る物語。現在80歳のセイントは、シェパードの母親を演じる。

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