クロージング上映はイタリアのイケメン俳優主演の作品

第59回ベルリン国際映画祭

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イタリアで大人気!リッカルド・スカマルチョ - Photo:Yukari Yamaguchi

 2月14日(現地時間)、ベルリン国際映画祭で映画『エデン・イズ・ウェスト』(英題)のインターナショナルプレミアが開催された。翌15日まで続く同映画祭だが、14日でイベントなどはすべて終了し、本作が公式クロージング映画となる。映画祭最後の日曜でもある15日は、会場となったそれぞれの映画館で各部門の作品のいくつかが再上映された。

第59回ベルリン国際映画祭コンペ作写真入り

 本作は、社会派の大御所コンスタンタン・コスタ=ガヴラス監督が移民問題に取り組んだ意欲作。40年ぶりに故郷ギリシャを舞台に撮った作品でもある。主役の、密入国した移民の青年エリアスを、イタリアの若い女性の間で絶大な人気を得ているリッカルド・スカマルチョが演じている。見知らぬ人々に時には助けられ、時には裏切られながら旅するエリアスを「言葉も生活習慣も何も知らない場所で、まるで赤ん坊みたいな存在なんだ」とリッカルドは表現する。印象的な最後のシーンについて、ガヴラス監督が「希望に向けてエリアスが進んでいったことを暗示した」と解説する本作は、締めを飾るにふさわしいものとなっている。(取材・文:山口ゆかり / Yukari Yamaguchi)

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