なだぎ武が独占激白!若いころはひきこもり…アムロ・レイの言葉を支えに生きた?

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映画初主演を飾ったなだぎ武

 いましろたかし原作による同名カルト・シュール漫画を実写映像化した映画『デメキング DEMEKING』で、無気力な高校生、蜂屋を演じるなだぎ武に話を聞くことができた。

映画『デメキング DEMEKING』写真ギャラリー

 本作で映画初主演を飾ったなだぎが演じるのは蜂屋というキャラクター。謎の存在“デメキング”を信じる無表情で無気力な高校生という役柄で、観客を常に爆笑させるなだぎの姿からは想像もつかないキャラといえる。しかし、なだぎの口からは「自分にすごく似ているので、演じるのに苦労した」と意外な反応が返ってきた。「自分も15歳くらいのときはひきこもりみたいな感じで(笑)。それに好きなこと以外まったく興味がないし、人の意見はまったく聞かなかったし」と語る。

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 そんななだぎの性格を変えたのは筋肉少女帯の大槻ケンヂの存在だった。ライブで「昔は女の子とも話したことがなかった!」と叫ぶ大槻に共感したなだぎは「この人が好きなものを吸収すればオレもいけるんちゃうか!」と思い、大槻が影響を受けたものだと聞けば興味を抱き、さまざまな知識や趣味の幅を広げていったそうだ。

 現在ではお笑い界の活躍はもちろんのこと、藤原紀香と共演したミュージカル「ドロウジー・シャペロン」や映画『激場版 エリートヤンキー三郎』に出演。本作では主演を務めるなど、俳優としての顔も持つようになった。しかし未経験のジャンルにチャレンジするというのは、並大抵の気持ちでできるものではなく、「アムロ・レイの『やれるとはいえない、でもやるしかないんだ!』というセリフを胸の中で何度も言い聞かせて」勢いで挑んだという。

 そんなアムロ・レイの言葉を胸に前進するなだぎだが、最近は神奈川県の宮ヶ瀬ダムを見て、本作の蜂屋のように無気力になってしまったそうだ。「ダムってデカ過ぎるんですよ。そして緻密(ちみつ)に計算されていて……。そういうのを見て、何て自分はちっぽけなのかと(笑)」。今では芸人仲間を集め、ダムを訪れる“ダム部”を立ち上げて細々と活動しているそうだ。

 シュールな本作を「感じるままに感じる、そんな映画」と評したなだぎは、最後に「好きなものにしか興味を示さない今の若者に通ずるものがある。若い人たちにぜひ観てもらいたい」とメッセージを送った。衣装協力:「HOSU.ATPD」

映画『デメキング DEMEKING』は3月7日より渋谷シアターTSUTAYAほかにて全国公開

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