「初恋DOGs」萩原利久主演のサイドストーリー配信決定!

本日(1日)よりスタートした清原果耶主演の7月期TBS火曜ドラマ「初恋DOGs」(毎週火曜夜10時~)で萩原利久演じる動物看護師を主人公にしたサイドストーリーが配信されることが決定した。8日放送の「初恋DOGs」第2話放送終了後から無料動画配信サービス「TVer」「TBS FREE」、動画配信サービス「U-NEXT」にて配信スタート。以降は隔週配信となる。
【画像】萩原利久主演「初恋アンダーDOGs~負け犬と初恋~」場面写真
「初恋DOGs」は、清原果耶演じる愛を信じないクールな弁護士・愛子と、成田凌演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・快の愛犬同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。2人の前に現れ、三角関係となる訳アリの韓国人御曹司・ソハを、日本のドラマ初出演となる韓国俳優ナ・イヌが演じている。サイドストーリー「初恋アンダーDOGs~負け犬と初恋~」では、快が院長を務める「しろさき動物病院」を舞台に、アンダードッグ(=負け犬)な動物看護師・渡辺功介(萩原)の恋の行方と成長が描かれる。
功介は、仕事が終われば一転、プライベートな時間を謳歌する社交的で今ドキな若者。恋愛強者でもあるが、人間との恋愛にはうんざりする日々をおくっていた。もう動物しか愛さないと決めた功介は、ある日入院してきた犬のユーカに一目惚れ。一方で功介はドッグカフェ「Lovely Tails Cafe」の店長・宮瀬優香に憧れていたが、彼の恋愛スキルでは優香にもユーカにもまったく太刀打ちできずヤキモキしていた。
共演は、同じく本編にも出演するなだぎ武(大城貴司役)、野呂佳代(杉本みちる役)、NOA(夏木祐太郎役)、円井わん(小笠原理世役)。脚本は、次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的としたTBSのプロジェクト「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」で優秀賞を受賞した澤田航太。(石川友里恵)


