シュワルツェネッガーVS.スタローン 肉体派ヒーローを勝手に対決!

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オレのほうが上さ! シュワルツェネッガー - 「コマンドー」(c)1985 Twentieth Century Fox Film Corporation.

 1990年代を中心に、ハリウッドのアクション映画を盛り上げていた2大アクションスター、アーノルド・シュワルツェネッガーシルヴェスター・スタローンの活躍を振り返り、これまで比較され続けていた二人を勝手に激突させてみた。

『ターミネーター4』写真ギャラリー

 アクションスターに必要不可欠なものといえば、どんなピンチでも切り抜けられる強靭(きょうじん)な肉体だ。シュワルツェネッガーもスタローンも、並々ならぬ肉体の持ち主。シュワルツェネッガーは、ボディービルの世界最高峰といわれるミスター・オリンピアで、7回も優勝するという実績を持ち、出世作の映画『コナン・ザ・グレート』では、彫刻のような肉体を見せつけ、着実に人気を集めていった。エリートコースをたどってきたシュワルツェネッガーに対して、長い下積み生活で苦労していたスタローンは、映画『ロッキー』で大ブレイク。その後もケンカとボクシングで鍛え上げられた肉体を売りに、映画『ランボー』『クリフハンガー』『スペシャリスト』などでアクション俳優としての道を開いていった。

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 一方で、演技において二人のアプローチの仕方はまったく違う。シュワルツェネッガーは、アクション映画だけでなく、映画『ツインズ』『キンダガートン・コップ』などのコメディー映画へ出演し、コミカルな演技の才能も開花させていった。スタローンもそれに対抗して、一時コメディー路線に挑戦したこともあったが、ヒット作には恵まれなかった。しかし、不器用な男の一面を見事に表現させた『ロッキー』では、デビュー作にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネート。同作はスタローン自身が脚本も手掛けており、のちに彼は俳優以外に、監督としても才能を発揮していった。

 互角ともいえる実績を積んできたシュワルツェネッガーとスタローンだが、共通点を挙げるなら、互いにブランドともいえる映画でのキャラクターを持っていることであろう。シュワルツェネッガーは、映画『ターミネーター』シリーズのT-800型ロボットが、その代表格だ。現在公開中の映画『ターミネーター4』でもCG出演を果たし、このキャラクターは今でもファンに愛され続けている。そしてスタローンは、言わずと知れた『ロッキー』シリーズのロッキー・バルボアと『ランボー』シリーズのジョン・ランボーだ。どちらも、ここまで愛されたアクション映画のキャラクターたちは、今後もなかなか出てこないのではないだろうか。

 現在ではカリフォルニア州知事となったシュワルツェネッガーと、昨年の2008年に映画『ロッキー・ザ・ファイナル』『ランボー 最後の戦場』に出演し、還暦を過ぎても、現役でい続けているスタローン。今では違う道を歩んでいる二人だが、スタローンの監督作である映画『ジ・エクスペンダブルズ』(原題)に、シュワルツェネッガーが出演するという、うれしいニュースも届いている。さあ、あなたは二人のアクションスター対決、どちらに軍配をあげるだろう。

映画『コマンドー』は6月28日午後2:00よりWOWOWにて放送

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