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超セクシー!歌手・加藤ミリヤが黒の網タイツ姿でサプライズ映画館ライブ

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観客を悩殺した加藤ミリヤ
観客を悩殺した加藤ミリヤ

 歌手の加藤ミリヤが28日、東京・新宿バルト9で、原案を務めたケータイ音楽ドラマ「20-CRY-」(ウスイヒロシ監督)のサプライズライブを行った。

 セクシーな黒の網タイツ姿の加藤が「みんなどうだった?」と手を振りながら登場すると、観客から大歓声。ファンから加藤への質問タイムが設けられ、「モチベーションをあげるためには?」「片思いだけどあきらめた方がいい?」などの、質問というより悩み相談を受けた加藤は「あきらめるより、傷付いても思いを伝えるようにした方がいい」とアドバイスをしたり励ましたりして、真摯(しんし)にファンと向き合った。その後、同劇場のチケット売り場に再登場して主題歌を熱唱。わずか1曲だったが、トークと歌の両方でファンを堪能させた。

 本作は、加藤のシングル曲「20-CRY-」をテーマに、20歳女性の周辺で起こるさまざまな出来事、心象風景、痛みをリアルに描く3話仕立てのオムニバスドラマ集。アーティストの楽曲を基に製作されたドラマを配信するモバイルサイト「DOR@MO(ドラモ)」で、特に人気の高かった作品。場内には加藤と同世代と思われる若い女性が多く見られ、その中の一人に加藤の魅力を尋ねると「歌詞に共感できるんです!」と笑顔で回答。同世代の女性から絶大な支持を受けている様子だった。

『20-CRY-』は、新宿バルト9にて6月27日から7月10日まで公開中。「DOR@MO(ドラモ)」で配信中の別ドラマ『キミに歌ったラブソング』は6月27日から7月3日まで、『I LOVE YOU』は7月4日から10日まですべて同劇場で公開予定。

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