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アカデミー賞有力候補!映画『プレシャス』たった18館から600館以上の超拡大公開へ!

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オーディションで主役を射止めたガボリー・シディベ - Photo:hosoki nobuhiro

 サンダンス映画祭でグランプリと観客賞、トロント映画祭で観客賞を受賞し、今年のオスカー候補との呼び声も高い映画『プレシャス:ベイスド・オン・ザ・ノベル・プッシュ・バイ・サファイア』(原題)の公開を600館以上の劇場に拡大しようと配給のライオンズゲートが計画しているとハリウッド・レポーター紙が伝えた。

 11月6日に全米公開の始まった今作は、たった18館での公開であったにもかかわらず、全米週末ボックスオフィスで187万6,000ドル(約1億6,884万円 1ドル=90円計算)を稼ぎ出した。つまり1つの映画館につき、10万4,000ドル(約936万円)以上稼いだ計算になり、ミラマックスとの争いで配給を勝ち取ったカナダの映画製作・配給会社ライオンズゲートが公開規模拡大に動き出した。

 この映画は、1980年代のニューヨーク、ハーレムを舞台に、家族から性的、精神的虐待を受けた少女が立ち直ろうと努力する姿を描いた作品。主役の少女を演じたのは、オーディションを勝ち抜いた今作がデビュー作となるガボリー・シディベだが、ほぼすっぴんのマライア・キャリーレニー・クラヴィッツも出演して話題となっている。

 ライオンズゲートは最終的には、800から1,200のスクリーンで上映したいと語っており、低予算で製作された映画とは思えない躍進を続けることは確実だ。日本で公開される日が待ち遠しい。

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