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アレック・ボールドウィン、母校に100万ドルを寄付して奨学金制度を創設

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アレック・ボールドウィン
アレック・ボールドウィン

 アレック・ボールドウィンが自身が卒業したニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・ザ・アーツに100万ドル(約9,000万円)を寄付し、低所得の生徒のための奨学金制度を創設するという。

 「僕はティッシュからの支援で俳優になり、この世界で仕事をすることができるようになった。多くの機会を与えてくれる学校にはお返しをすることが重要だ。みんなにも母校を支援する方法を模索することを薦めるよ」と、アレックはコメントしている。

 最初の奨学金は2010年9月に贈られる予定で、受け取った生徒たちはアレック・ボールドウィン・ドラマ奨学生と呼ばれるという。志願者は良い成績を収めている必要があるほか、金銭的援助の必要性を明示しなければならない。

 アレックは最近になってテレビドラマ「30 Rock」(原題)の契約が終わる2012年に俳優を引退する予定だとコメント。「もう演じることに興味を持てないんだ。もう若くないけど、ほかの何かをする時間はあると思う」と言っている。(BANG Media International)

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