『ユキとニナ』の諏訪敦彦監督、ピュアな森ガール二人の絶妙なバランスを語る!

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森ガールにはかなわない?-諏訪敦彦監督

 諏訪敦彦監督が23日、恵比寿ガーデンシネマでフランスの名優イポリット・ジラルドと共同でメガホンを取った映画『ユキとニナ』の初日舞台あいさつに立ち、主演を務めた二人の少女の絶妙なバランスについて語った。

映画『ユキとニナ』

 両親の離婚が原因で、生まれ育ったパリから日本に引っ越すことになり、苦悩する主人公ユキを演じるのは演技未経験のノエ・サンピ。諏訪監督は「すごく独特な子で印象的だった。何を考えているかわからず、不安もあったが映像で観ると表情がとても視線を引きつけてしまう。この子に賭けてみようと」と起用に至る経緯をコメント。森で迷子になり、泣き出すというシーンでは、ユキを演じるサンピが「わたしは泣きたくない」と絶対譲らなかったため、その後の展開が変更されたそうだが、「結果的に彼女が(作品を)リードしてくれた」と振り返った。

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 一方、ユキの親友で活発な性格の女の子ニナを演じたアリエル・ムーテルは演技経験があり、オーディションでは諏訪監督やジラルドを圧倒させるほどだったとか。ムーテルについて、「感じたことをパッとストレートに表現できて、即興にも強い子。逆にノエちゃんは(感情を表に出すまで)10倍くらい時間がかかる」と語る諏訪監督は、「二人のコントラストが映画を成立させた」とピュアな森ガールたちの魅力を絶賛した。

 『ユキとニナ』はフランス人の父と日本人の母を持つ少女ユキに起こる両親の離婚、親友ニナとの友情と別れを描き、少女の心の揺れと成長を繊細(せんさい)につづる日本とフランスの合作による人間ドラマ。家出をし、森で迷子になってしまうユキとニナの森ガールぶりに注目だ。

映画『ユキとニナ』は恵比寿ガーデンシネマほか全国順次公開

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