アニー賞、日本人で唯一の受賞者上杉忠弘氏が喜びのコメント!スピーチは英語と日本語混合で!

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上杉忠弘氏の描いた『コララインとボタンの魔女 3D』のコンセプトアート

 国際アニメーション協会(ASIFA)が主催するアニメ界のアカデミー賞といわれるアニー賞が発表され、映画『カールじいさんの空飛ぶ家』が作品賞(アニメ賞)と監督賞の2冠に輝いたが、唯一日本人で美術賞を受賞した映画『コララインとボタンの魔女 3D』のコンセプトアートを担当した上杉忠弘氏が喜びのコメントを公表した。

映画『コララインとボタンの魔女』

 同作はキャラクターから建物、すべてのコンセプトを具体的なビジュアルに落とし込んだ上杉氏のイラストをもとに、世界観が構築されている。受賞の知らせを聞いた上杉氏は「まさか自分が受賞すると思っていなく、今日はスタートレックのカーク船長が司会というのもありお客さん気分で楽しんでいたので、名前を呼ばれた瞬間は、頭が真っ白になりました。スピーチについては本当に準備をしていなかったので、『ありがとうございました、非常にハッピーです』とだけ英語で言って『自分はアメリカの50、60年代のアニメーションに影響を受けてこの仕事をしています。なのでここアメリカでこういった名誉ある賞を受けられて光栄です』と日本語で言いました。監督からもおめでとう、おめでとうと何度も言ってもらえ、とてもうれしい気持ちでいっぱいです」と発表時の緊張感と喜びを語った。

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 上杉氏は1966年生まれ。日本在住のイラストレーター。風景やキャラクター、そして都会の風景などを、独特の色彩と質感で直感的に描くことで有名。エレガントなイラストには、自由さと古典的な感覚が同居する。海外では、立体物をデザイン的視点で再構成する手法が評価されている。セツ・モードセミナー卒業。アンアン、JJ等の女性誌でイラストレーターとして活躍。現在では、企業広告、パッケージ、映画ポスター、CDジャケット等、その活動の場は多岐にわたる。

アニー賞は近年では宮崎駿監督が『千と千尋の神隠し』で作品賞・監督賞・脚本賞・音楽賞とノミネートされた4部門全てを受賞する快挙を成し遂げている。

映画『コララインとボタンの魔女 3D』は2月19日より全国公開

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