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雨上がり決死隊の宮迫、宇宙についてまじめに語る!でも、月が好きな理由は「ムーンライ」と歌っていたから!!

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宮迫が感動した宇宙の映像はこんな感じ?-映画『宇宙(そら)へ。』より
宮迫が感動した宇宙の映像はこんな感じ?-映画『宇宙(そら)へ。』より - (C) NASA

 映画『宇宙(そら)へ。』のDVD発売に先駆けて、雨上がり決死隊の宮迫博之が本作についてまじめに語るインタビュー映像が公開された。

DVD宇宙(そら)へ。挑戦者たちの栄光と挫折』宮迫博之インタビュー映像

 映画『宇宙(そら)へ。』は、映画『ディープ・ブルー』『アース』とドキュメンタリー映画をヒットに導いてきたイギリスBBCが製作した映画で、宮迫が日本語版のナレーションを担当したことから、今回のインタビューが実現した。

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 いつも画面から伝わる面白い表情とは違い、若干緊張気味にインタビュー会場に登場したという宮迫。「今まで、ロケット打ち上げや失敗と子どものころから見たり聞いたりしてきたが、見流したり、聞き逃したりしていた」と話し、「この作品を観て、それではダメなんだと。ロケット一つ作るのにも、打ち上げるのにも、莫大(ばくだい)なお金、多くの人がかかわり、いろんな犠牲やいろんなものの上にようやくできたのに、たった一瞬で失敗に終わったり。それはやっぱり考えなければダメなんですよね」と本作によって、打ち上げられるロケット一つ一つの重みを実感したことを明かした。さらに「あの人たちは、決して自分たちの欲望や願望でやっているのではない。人類のためにやってくれていることやし、人種はいろいろあるけど人間という大きなくくりで一つの種族なので、同じように考えないとダメなんだと、改めて感じました」と哲学的ともいえる、深いメッセージを投げ掛けた。

 また、常に危険と隣り合わせの宇宙飛行士たちの壮絶な戦いと共に収められた宇宙の美しさにはかなり感動した様子で、「単純に映像としてすごいですよ!! 宇宙からの地球もそうだし、やっぱりきれいですよね。見たことはないけど、これを観ると、死ぬまでに一度でいいから、宇宙から地球を見たくなります」と興奮ぎみに語った。

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 普段はお笑い芸人として活躍する宮迫だが、ナレーションの仕事との違いについて、「大前提で言えるのは、ナレーションの時はふざけていないということですね」と語り、今回のインタビューでも終始神妙な面持ちの宮迫だが、好きな惑星について問われると、いつもの宮迫らしく、山口智光と共に「くず」として歌っていた楽曲「ムーンライト」に言及し、「そうですね。月かな。月の歌、歌っていましたからね。(歌の中で)べッタンペッタンって言うてましたから、月がいいかな」と言い、笑いを誘っていた。

 映画『宇宙(そら)へ。』は、打ち上げに失敗したロケットの姿、船内火災、飛行士たちの死といった今まで文字通り秘蔵とされてきた、NASAの50年に及ぶ宇宙への挑戦の壮絶な歴史を収めたドキュメンタリー映画。DVDは『宇宙(そら)へ。挑戦者たちの栄光と挫折』として発売され、「宇宙に挑む男たち」「エド・ホワイトの宇宙遊泳」「宇宙からの帰還」「アポロ8号」「アポロ11号」など7種の未公開映像と、製作総指揮、脚本、監督を担当したリチャード・デイルら5人のインタビューを含んだ豪華版となっている。 

DVD『宇宙(そら)へ。挑戦者たちの栄光と挫折』
DVD コレクターズ・エディション 3,990円(税込み)
ブルーレイ4,980円(税込み)
4 月28 日セル&DVD同時リリース

DVD『宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折』宮迫博之インタビュー映像 » 動画の詳細
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