キャメロン・ディアスが初のスリラーに挑戦!売れっ子女優出演のキメ手は監督がイケメンだから?

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ボタン、押しちゃう?……ぽちっとな。 - (C) 2009 MRC II DISTRIBUTION COMPANY, LP. ALL RIGHTS RESERVED

 ボタンを押せば大金が手に入るが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬという究極の選択を迫られた夫婦の運命を描くスリラー映画『運命のボタン』がいよいよ今週末の5月8日より公開される中、リチャード・ケリー監督に話を聞いた。

映画『運命のボタン』写真ギャラリー

 これまで3作の監督を手掛けながら、今回初めて原作のある作品に挑戦したというケリー監督は、「一番大切にしたのは、ストーリーの核になる部分になるべく忠実であることだね」とあくまで原作ありきの作品であることを強調。だが監督自身、中学生のころに読んだという原作は短編ということもあり、長編映画にする上では、原作をベースに監督なりのアートテイストをプラスした。結果、完成したのは見事なまでにケリー監督の映画になっている。

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 舞台を原作のニューヨークから、ケリー監督の故郷であるバージニア州に移したことで、自分の両親をキャメロン・ディアスジェームズ・マースデン演じる主人公の夫婦のモデルにすることができたのだという。「父親はNASAで働き、母親は教師と職業はそのままだし、両親のラブストーリーも反映されている。映画の夫婦はすごく善良な、人に好かれそうな人々にしたかったんだ」

 主人公夫婦を演じるキャメロンは、これがスリラー初挑戦となる。「ラブストーリーが核にあるという点では、キャメロンは感情移入しやすかったと思うよ」とケリー監督は言うが、実は出演オファーを出してから返事をもらうまでに数か月を要したらしい。「でも、いままで彼女が演じたことのなかった役柄をぜひ演じてほしかった。僕は新しいことに挑戦する俳優が好きなんだ」とイケメンのケリー監督は言うが、もしかしたらその甘いマスクにキャメロンは思わず承諾してしまったのかも? だが、ケリー監督はそれをあっけなく否定して、「彼女が一番興味を持ったのは僕の両親について、つまり自叙伝的な要素だった。実在の人物を基に役づくりするというのも、彼女には新鮮だったらしいね。映画が出来上がった今は彼女の演技を誇らしく思っているよ」とキャメロンを大絶賛してみせた。

 SF的な設定に隠されてはいるが、他人を犠牲にしてまで自分は幸福になってもいいのかという問題提起は現代社会にこそ問われるべきもの。監督自身は「もし自宅にボタンを届けられたら徹底的に調べてから押すかもしれない」と語っているが、好奇心に駆られてボタンを押してしまう人は少なくないはず。映画を観る前と後とで、あなたの意見は変わるかも?

映画『運命のボタン』は、2010年5月8日より全国公開

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