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レディー・ガガ、今度は生肉ビキニ!あまりの非常識ぶりに動物愛護団体もぼうぜん?

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お肉にお肉を掛ければ、おお鬼……くっ!
お肉にお肉を掛ければ、おお鬼……くっ! - VOGUE HOMMES JAPAN A/W 2010-2011 issue VOL. 5 Photography: Terry Richardson Styling: Nicola Formichetti

 奇抜なファッションで知られるレディー・ガガが、生肉で作られたビキニを着用した姿を9月10日発売の雑誌「VOGUE HOMMES JAPAN」で披露することが明らかになった。

 Access Hollywoodによると、自慢のブロンドをまとめ、真っ赤な口紅をつけた裸同然のガガのピンナップポスターが付いてくるのだが、そこで申し訳程度に胸や陰部を覆っているのは真っ赤な生の牛肉。確かに肉が見えているのはセクシーかもしれないが、肉を肉で隠されても……という気がしないでもない。

 同誌ではガガの特集を組んでおり、オフィシャルサイトではガガが自身のファッションについて語ったインタビューも無料で閲覧可能。自身のステージングとファッションは表裏一体と語るガガのセンスには、称賛と同じくらい批判も相次いでいるが、今回のポスターに悲鳴を上げたのは、動物の倫理的扱いを求める人々の会。毛皮を着用するセレブを公で非難することで有名な同団体も、今回は「ガガの仕事は目立つことだというのは理解しているし、確かに今回は目立っている……」と二の句を継げない様子だった。

 奇抜さも、ここまでいけば認められる、ということ? 同誌にはガガの新恋人と目されているジョー・カルデローネのスペシャルインタビューも収録されており、ガガのハートを射止めた彼のことを肉い……いや、憎いと思う人も買ってみる価値ありだ。

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