ジョン・レノンの指紋カード、オークション直前にFBIが差し止め

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こちらがジョン・レノンの指紋カード - Henry S. Dziekan III / Getty Images

 ジョン・レノンの70回目の誕生日に予定されていたオークションで、ジョンの指紋がついたカードが売りに出される予定だったが、直前にFBIがこのカードを押収したことがわかった。

ジョン・レノン出演映画『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン』場面写真

 BBCによると、指紋は1976年にジョンがアメリカの永住権申請をした際にニューヨーク警察で取られたもので、ニューヨークの記念品販売ディーラーにより、10月9日のジョンの誕生日にニューヨークで行われるオークションに出品される予定だった。そこへFBIが、指紋はアメリカ政府の所有物であり、どのようにディーラーの手に渡ったのか、カードを調べたいとし、電話やファックスで数度にわたりディーラーにカードの提出を命じたため、ディーラーはカードを提出したという。

 指紋カードを売りに出そうとしていたディーラーは、カードが少なくとも10万ドル(約820万円)の値を付けると予想していたそう。カードの所有者は音楽や映画試写会興業者で、20年前ほどに手に入れたという。ジョンの指紋カードは1991年にもサザビーのオークションに出品されたことがあるが、サザビー側はこの時に落札されたのはコピーにジョンがサインをしたもので、公式書類ではなかった、と語っており、政府からの抗議もなく4125ドル(約34万円)で落札されている。しかし今回はFBIが「政府の公式書類である」としており、持ち主の手に戻ってくるのは難しそうだ。

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