『ノルウェイの森』松ケンの濃厚キスシーン1カットのみ!異例のCMが放映

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CMで使用される緑(水原希子)とワタナベ(松山ケンイチ)のキスシーン-映画『ノルウェイの森』より - (C) 2010「ノルウェイの森」村上春樹 / アスミック・エース、フジテレビジョン

 1987年に刊行されベストセラーとなった村上春樹の代表作「ノルウェイの森」の映画公開を12月11日に控え、本日4日より松山ケンイチが演じる主人公ワタナベと、水原希子演じる緑が全編キスをしているという1カットのみの15秒間のテレビスポットCMが放映される。

映画『ノルウェイの森』写真ギャラリー

 通常のスポットCMは、映画の中から印象的なカットを複数か所編集して、映画のイメージを伝えるものが多いが、このスポットCMにはワタナベと緑のキスシーンの長回しの部分のみを使用しており、1シーン1カットで構成されているめずらしいスポットCMになっている。この15秒のテレビスポットは10秒ほどこのキスシーンのみの長回しシーンが続きフェイドアウト、そこにタイトルが入るという映画のCMとしては異例の構成になっている。

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 配給元の東宝は、この前代未聞のCMの制作意図について、公開に先立ち行われた一般の方を招いたモニター試写会のアンケートの回答に、「キスしたくなる映画」だという意見が数多く見られたことと、今回CMに使用される部分が映画の中での印象的なシーンのひとつに挙げられたことを反映させたためと説明した。

 「ノルウェイの森」の原作の発売当時は、過激な性描写でも話題になったこともあり、このキスシーンによってインパクトを与える地上波のスポットCMとしては異例ではあるが、あえて挑戦的なCMとして視聴者にぶつける。

 ワタナベと緑のベランダでのキスシーンは「ノルウェイの森」原作ファンの中でも印象的な場面として語り継がれている。本映画の監督、トラン・アン・ユンにとってもこのシーンは特別だったらしく、「このキスシーンは緑の家のセットで撮影した最後のカットです。希子は皆さんが想像出来ないくらい勇敢な人です。緑の家のセットでの撮影中、希子は連日泣いていたのです。でも、結果的に、希子の頑張りとケンイチのリードで、さわやかだけど重厚で、軽くて内気な、そして誠実かつ慎重な、今まで私が撮影した中で最も複雑なキスシーンを撮ることができました」と松山と水原を褒めたたえており、その言葉どおりドラマチックなシーンに仕上がっている。恐らくこのシーンを観る人の目もくぎ付けになってしまうことだろう。

映画『ノルウェイの森』は12月11日より全国公開

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