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フィギュアで天下一武道会!孫悟空、ベジータ、人造人間20号がかっこよさを競います!

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数多の名勝負が繰り広げられた舞台に、また一つ伝説が生まれる……
数多の名勝負が繰り広げられた舞台に、また一つ伝説が生まれる…… - (C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション  (C)2010 BANPRESTO CO.,LTD. ALL RIGHT RESERVE

 10人の原型師が「DRAGON BALL」をテーマに原型を制作し、その出来を競うユーザー参加型イベント「造形天下一武道会」が開催されることが明らかになった。いわばフィギュアの天下一武道会ともいえる本大会を主催するのはバンプレストだ。

 原型師とは、玩具などの原型となる塑像を作る人のこと。今回の大会は「天下一武道会」と銘打っているように、鳥山明の人気マンガ「DRAGON BALL」がモチーフだ。すでにオフィシャルサイトにアップされている各原型師が制作した塑像は、孫悟空、ベジータという人気キャラクターから人造人間20号といった地味キャラ(?)まで幅広いが、そのクオリティーはそのままフィギュア化されてもおかしくないものばかり。この10体の塑像がトーナメント形式で競うこととなる。

 トーナメントは2回にわけて行われ、1戦目の勝敗はオフィシャルサイトで観客が「どちらの原型がかっこいいか」を直接投票して決定、2戦目(決勝)は勝ち進んだ5人+敗者復活枠1人の計6人で競われ、2011年3月に実施するイベント「バン博(バンプレスト博覧会)」にてイベント参加者と関係者で審議する予定だ。優勝者には賞金100万ゼニー(100万円)と、バンプレストのアミューズメント用フィギュアブランド「MASTER STARS PIECE」の製作権が贈られる。

 これまでフィギュア作品といえば、一部の例外を除いて、会社主導で行われることが多かった。だが、今回の大会はユーザー主導という珍しい試み。しかも1戦目の勝敗は、観客の投票によって決定されるため、主催側はノータッチ。純粋にフィギュアの出来を競うこととなる。未来のフィギュア界を担う人材を見つけるのは、あなたかもしれない?

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