いしだあゆみ、ロケ地の被災に涙 石巻市で撮影の映画『エクレール』チャリティー試写会

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涙ながらに被災地について語ったいしだあゆみ

 26日、東日本大震災の被災地となった石巻市で撮影された映画『エクレール~お菓子放浪記』のチャリティー試写会がニッショーホールにて行われ、出演者のいしだあゆみ早織林隆三近藤明男監督らが登壇し、被災地の現在について涙ながらに語った。

映画『エクレール・お菓子放浪記』場面写真

 本作は宮城県や地元企業協力のもと、石巻市を中心にロケを行い、地域活性化を目指した作品だ。だが震災により先行公開館となる予定だった映画館が消失し、上映を延期。いしだはこの状況について「(本作には)石巻の方が沢山協力してくれています。ご無事でしょうか。案じています」と呼び掛け、「きれいな宮城が映っていたのにこんな結果になるとは思っていなかった」と目と鼻を赤くして、おえつを漏らした。被災後のロケ地について聞かれると、「美しい宮城のことしか考えられません。のど自慢のシーンに出演いただいたエキストラの方も被害にあわれたそうで」と声を詰まらせながら、コメントした。

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 一方、出演料を全額寄付した林は「(みんなで)こんなに素晴らしいところで撮影できてうれしいね。と言っていたのがうそのようだ。応援してくれたボランティアの方の詳細や安否もわからないのでつらい」と沈痛な表情で語った。今回の試写会では、いしだらがロビーで募金活動を実施。集まった寄付に加え、ロビーで発売されている前売り鑑賞券の収益の一部が義援金として被災地の宮城に送られる予定だ。

 本作は、太平洋戦争で孤児になった少年アキオが混乱の時代を温かい人情や甘いお菓子に支えられながら生きていく姿を描いた感動作。(取材・文:池田敬輔)

映画『エクレール~お菓子放浪記』は5月21日よりテアトル新宿ほかにて全国順次公開

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