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肺炎で重篤のザ・ザ・ガボール、95歳で母親になる可能性 夫が代理母に精子を提供

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ザ・ザ・ガボールと夫のフレデリック・フォン・アンハルト
ザ・ザ・ガボールと夫のフレデリック・フォン・アンハルト - Ron Galella, Ltd. / WireImage / Getty Images

 94歳のザ・ザ・ガボールが、重度の肺炎の症状のため再び病院に運ばれたという。

 ザ・ザは、ビバリーヒルズの自宅からUCLAメディカル・センターに搬送され、夫のフレデリック・フォン・アンハルトが付き添っているものと思われる。最近では、自宅療養中に吐血をして入院したほか、左脚の血の巡りが悪いため緊急入院。切断を医師に薦められたがザ・ザはこれを拒否している。

 医療費の支払いに苦労をし、妻の毛皮などを売りに出していたフレデリックは、今度はザ・ザの夢をかなえようと、自分の精子を使って、代理母で子どもの出産を試みているとのこと。「ザ・ザは以前から、僕たちの子どもをほしがっていました。妻の卵子を使うことはできませんが、僕の子どもを作ろうとしていることに彼女も喜ぶでしょう。妻に赤ちゃんを抱かせてあげたいんです。彼女は95歳でまた母親になれるんです。僕は男の子を希望しています」とコメント。代理母にはハルク・ホーガンの元妻パメラが名乗りを上げているらしい。(BANG Media International)

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